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私的生活日記

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ノガラッツァでランチ16

え?また?またですか?
またノガラッツァ?

まぁ、そういわないでくださいましな、ダンナ。
お疲れのワタクシは失敗がおそろしいのでございます。
疲れゆえ、慣れた雰囲気が大切なのでございます。
そして、いろんなことをわかってくれているという安心がいいのです。

この日は5250円のランチをお願いしました。
メインよりもパスタが食べたいこと、野菜多めがいいことを希望して。

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ランチ用のフォカッチャももちろん美味ですが、この日はことのほかライ麦パンが美味しく、おかわりもライ麦パンをお願いしました(2個も!)

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さすがにランチ時間はお忙しくてオリーブオイルがなかったのですが、途中で出してくださいました。

塩コショウも少しガリッと。
塩はいいのですが、こしょうはちょっと合わないかなぁ。
なんとなく胡椒の香りよりも味が強調されるようで、オリーブオイルの美味しい味が消えがちになります。

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アミューズはメロンのスープに塩味のついたバニラジェラート、生ハム。

この間のかぼちゃがメロンのスープに変わっただけなのですが、全然ちがうのよねー。
メロンの爽やかさと甘みでまるでデザートのようですが、さすがにメジャーな「生ハムメロン」。
すごく合うのです。

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前菜はオマールとジロルをパートフィロで巻いたもの。
シェフはパートフィロを使ったお料理がお好きなようです。

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中はこんな感じでぎっしり詰まっています。
何が、ってわけじゃないけど美味しいのよねぇ。
オマールの味もしっかりしているし。

そしてソースが濃厚で美味しい。
なんのソースかわからないのですが、私にはお肉系の出汁に思えました。

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パスタはイカ墨を練りこんだタリアテッレにサザエとオクラと…松茸!
今年初物の松茸だそうです。

パスタ全体にきちんと松茸の味が行き渡っていて美味しい!
サザエや松茸のコリッとした食感もパスタのアクセントになっていて、食べていて飽きないのです。

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淡路牛のネックと唐辛子のトマトソースをパッケリで。

濃厚な煮込み系のソースのパスタが食べたかったのでうれしい。
ただ、部位が部位なのでお肉は少し固く、私としてはもっとお肉とソースがなじんだ感じのものが好きなので、好みとは言いがたかった。

ただ、トマトソースの酸味や甘みはすごーく好み。
パスタの茹で加減も抜群。

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デザートはメロンと何かのゼリー(私は杏ではないかと思う)、何かのシャーベット…忘れすぎ?(笑)

爽やかで美味しかったことは覚えてるんだけどねぇ…
メロンも喉にひっかかるあの嫌な感じがなかったし。

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この日はハートマークのカフェラッテ。
凝っていないぶん、アツアツでした。

ランチで5250円!と思うと高いかもしれないけど、一品一品丁寧に作ってくださるここのお料理はそれだけの価値があると思います。
# by konejal1228 | 2009-08-03 16:22 | イタリアン

二度めの桃

どうしても、どうしても桃のコンポートがもう一度食べたいっ!
と思った私はやはりL-V-Lに行ってしまうのでした…
もうこれは病気ですな。
無理矢理(笑)母上を伴いランチへ。

ランチは¥1260のものとそれにサラダ(又はスープ)、シャーベット、お茶がついて¥1890のもの。
そして、前菜と主菜が1品ずつにシャーベットとお茶がついたものが¥3800、それに主菜がもう1品追加で¥5800のものがあります。

前菜、主菜ともに選択肢がありますが、この日は前菜で食べたいものが2品あったので、前菜二品、主菜1品の組み合わせにしてもらいました。
そしてもちろん桃のコンポートも!

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この日はリエットもタラモサラダもなし…(T_T)

あれがあるのとないのとじゃ全然印象が違うけど、まぁ仕方あるまい。
タカナシのバターをたっぷりつけていただきます。

この昔ながらのレストランのバターの形、大好きです。
小さいころレストランに行くとだいたいコレだったもんね。

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まず1品めは貝柱のポワレのサラダ。

いつもアラカルトもどきで食べているのとは貝柱の厚みが半分くらいなのですが、これでも充分美味しさは堪能できます。
この日の貝柱は北海道ではなく三陸のものでした。
旨味も濃くて焼きめも香ばしく美味。

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思っているよりもしっかりめに塩をしないとこの味にならないんだなーと思います。

以前、半オープンキッチンだったときに貝柱を焼くところをチラッと見ていると、スキレットをカンカンに焼いてジュッと焼いていたので、家で焼くときもかなり頑張ってフライパンを焼いています。
ただ、スキレットではないので、すぐに温度がさがってしまい、こういう香ばしい焼き色はなかなかつかないのです。

ま、そもそも貝柱の質も全く違うのでしょうけれど。


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2品めはキッシュ。

焼きたてです!と聞いたので食べたくなって。
かぼちゃのポタージュと迷いまくったけど、キッシュに軍配。
だって焼きたてだと、本当に香ばしくて香りもよく、そこらへんのキッシュとは全く別物の美味しさなんですもの。

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ベーコンもチーズもたっぷりなので、塩辛いと言っていいくらいかもしれません。

でも材料をふんだんに美味しく作ろうとするとこの塩味になってしまうんじゃないかなーと思います。
パイも香ばしく、上面の焼きめも美しく、こういうどこにでもありそうなものにプロの差を感じるこのごろです。

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この間の蟹パイが美味しかったのでまた蟹パイを。

どういう手加減か(?)この日はたっぷりサイズで食べ応えがありました!

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蟹もたっぷり♪美味しいったらありゃしない。

アスパラ、バターソース、温度、どこをとっても全くダメな点がなくて、他のお店では絶対味わえないだろうなーと思います。

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母上も蟹パイにしていたけど、鶏のポトフも興味があったので、これに。

このポトフ。
単純なようで、ものすごーく手間のかかったもの。
この鶏のブイヨンを取るために、シェフは徹夜だったそう。

煮立たせてはいけないし、火が弱すぎると今度は鶏の臭みが出てしまうし。
鶏ガラとはいえ、骨についている身自体に脂を含んでいるかどうかでも作り方が変わるそう。
鶏ガラのほかに卵を産まなくなった大きな鶏を二羽入れるそう。
細心の注意を払って出来上がった鶏のブイヨンは、ものすごくいい鶏の味が出ていて、これまた他では味わえない美味。

そして鶏の味だけではなくて、シェフは「風味」という言葉と使い分けていました。
このポトフには、鶏の味だけではなくて、鶏の風味も必要だから、作ったばかりのブイヨンでなければ作れないそう。

「こんなお料理、いつでも作れそうって思うでしょ?」とおっしゃっていて確かにその通りだと思いましたが、こんなこだわりがあるのですね。
反対に、かぼちゃのポタージュに使うときは風味は必要ないので、真空パックしたブイヨンでもいいそう。

もっとブイヨン入れて欲しいなーと思ったけど、ここまで手間のかかったものだとこの量でも仕方ないですわよね。


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そして桃のコンポート。

当たり前のことですが、1週間前に食べたものとはまた味が違います。
美味しいのですが、もともと桃が持っている味が違うので、作って冷ましてみないとシェフにもわからないそう。

この間のよりは酸味とちょっとした刺激(大袈裟だけど他に表現しようがない)がありました。
もちろん、ナイフで切ったときの固さや繊維の感じも異なります。

でもこんな大きな桃を一個丸ごと、しかも美味しいコンポートで食べられるなんて何て幸せなのかしら♪

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シェフといろんなことを話しながらお茶を。

いろんなこだわりや昔のフランスでのこと、今の料理人がフランスで何を得ているかなど、興味深い話をしてくださいました。
本当にその通り!と思うことばかりで、だからこそなかなか満足できるレストランがないんだなぁと妙に納得。



そして今夜は銀の鴨なんですの、うふ。
# by konejal1228 | 2009-07-31 10:13 | フレンチ

ノガラッツァでディナー4

あまりにたくさんのネタを溜め込みすぎて全く書ききれていない。
そのとき食べた印象ってすぐに書かないとだんだんイメージが薄れてしまうし、細かい材料などは写真を見ても忘れてしまっていることが多い。

ただ、なるべく覚えておこうと思うのはお料理に対するそのときの気持ち。
美味しいなーとかこれは前のほうが良かったとか、これは今までで最高の出来だ!とか。
その気持ちをたよりに、少しずつ思い出していこうとするのです。

ということで今日は2週間前のノガラッツァのディナーを。

ランチには2度一緒に行ったことのある母上だけど、ディナーは初めて。
工夫されたディナーのお料理はまたランチとは違って楽しく美味しいものなので、是非母上にもと思ったわけでございます。

いつも¥7350のコースですが、この日はテーブルにつくなりシェフがわざわざ来てくださり、
「¥7350のコースだとお母様には量が多いですよね…?」

いえいえ!なにをおっしゃいますやら。
この母上、全くワタクシと同じ量を平らげ、まだなんか食べられるわーとのたまう御仁なのでございます。

内容を伺うとかなり母上好みのコース!
全ておまかせでお願いしました。

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ながーいグリッシーニとフォカッチャ。

この日は少し、フォカッチャがいつもより、ほんの少しですがパサッとしているような感じに思えた。
暑くなってくると少し油断しただけでどうしても過発酵になることがあるから、もしかしたらこれもそれが原因なのかな?

もちろんいつものオリーブオイルを出していただきたっぷりつけて食べました。
やはり同じメーカーのものでも、家にあるのよりお店のほうが美味しいと母上も申しておりました。

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アミューズはかぼちゃのピュレに塩のジェラート、生ハムを添えて。

かぼちゃのピュレはとても甘く、ジェラートと生ハムの塩味で味が締まって美味しい!
もともとかぼちゃが大好きなんですの。

ここの野菜のピュレはどれを食べても野菜の味が濃厚で美味しいのは良い野菜を使っているから?それだけ?やっぱり素材の味を生かす技術があるんだろうなー。

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次はお肉のタルタル。

ユッケやタルタル好きの母上(私もだけど)にはぴったりの前菜。
上にはサマーポルチーニがたっぷり。
贅沢な一品です。

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このタルタル、ホントに美味しい!
味付けもバッチリ決まっています。
さすがにこういうお料理だけあって、少し強めの味にしているところが通り一遍でなく、きちんと考えているという感じです。

お肉自体もいいものなので、ちゃんと生肉そのものの味もしっかりしているし、ポルチーニやパルメザンなどと混ぜて食べてもまた複雑ないい味がします。

こう見えて結構ボリュームがあって食べ応えもあり、満足の一品、いえ逸品でございました。

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パスタは冷製。
暑い日には冷たいパスタがうれしい(^-^)

イカ(剣イカだったはず)、サザエ、ジロル、唐辛子、そしてウニっ!という豪華なパスタ。
もちろん塩味もちゃんと決まっていて美味しい。
が、私の好みからいくと、もう少しだけ酸味というかトマトの味が欲しかったな。

でもまぁこれは好みの問題でしょう。
フェデリーニの茹で加減も完璧で。プロってこういうことねぇと思う。

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いつもならもう一品パスタですが、この日はシェフのオススメの鱧をいただくことに。

ポレンタでソース、という聞いただけではどういうイメージのお料理なのか全くわからなかったお魚料理。

要するにゆるーいポレンタでつないだソースってことなのかな?
それほどポレンタっぽい味はしなくて、優しい味のトロンとしたソースで食べる鱧と野菜のお料理という感じ。
何味、ってわけではないけれど、それぞれの素材の味をいかしたちょっとほかではないような味でした。
(うーん、うまく表現できません)

あえて言うならば、鱧の身の切り方をもう少し工夫して、たとえば和食のように花がひらいたようになっていたら、さらにほんわりとした食感になり味もよくからまってよかったのになと思う。
でもイタリアンですから、そこまで求めるわけにも。

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そしてメインはクロワゼの鴨。

こうやって一人ずつ出てくる前に、丸ごと焼いた鴨をちゃんとテーブルまで持ってきて見せてくださいました!
皮が見るからにカリッと香ばしそうに焼かれていて、すごくいい香り!
こんな大判振る舞いいいのかしらん、とちょっと心配に(^-^;)

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お肉は柔らかくて見た目通り香り良く、味も良かった!

付け合せの野菜もシャキッといい食感で、味が濃い。
母上なんて、ヤングコーンさえ他のお店とは違って美味しくうれしく食べたとのこと。
食べてうれしくなるお料理っていいなぁと思う。

ブロッコリのちっちゃいの、なんて名前だったっけ?
こればっかり食べてみたい、というくらい美味しかった。

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デザートはこれまた凝ったもの。

桃のコンポートにリコッタチーズのソース、そして下には杏のシャーベット。
この組み合わせが実によくできていて、全部を一緒に食べるとバランスが良いのです。

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味のポイントはこの濃厚な杏(のはず、不安になってきた)のシャーベットにあるんではと思う。
酸味と甘みが結構強くて、全体の味を引き締めています。

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はたまたネコちゃんのカプチーノ。
いつもお客を喜ばせようと思ってくださるその気持ちが大好き。
やっぱりレストランってこうでないとね♪

帰りがけにシェフが、量が多くて大丈夫でしたか?と母上に聞いてくれていたけど、ぜーんぜんケロッと平らげ、美味しかったーと大満足の母上。
連れてきて良かった(^-^)

いつもいつも、今日はこんなものを食べさせよう!といろいろ考えてくださるシェフ、それを私たちにきちんと伝えて楽しんでもらおうと頑張ってくださるサービスのHさん。
いつもありがとうございます(^-^)
# by konejal1228 | 2009-07-30 10:50 | イタリアン

お土産

先々週の逢瀬の折、姐さまにいただきましたるお菓子。
オープンしたばかりの谷六の「MUKU」というお菓子屋さんのもの。

オープン前からすごく楽しみにしてらして、そういう可愛いところ(失礼しました)も大好きなのです。
新しく自分が好きなジャンルのお店ができるってワクワクすることだけど、キャッチするのが早く、そして食べるのも早い!(笑)
そして早速ワタクシにもお土産をくださったのです。

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お店の外観もシンプルですっきりとしたいい感じですが、パッケージもすっきり。
そして、焼き菓子なのにブラウンが可愛い保冷バッグもつけてくださるあたりが、女ゴコロを刺激するのであります。

女の人って袋モン好きだしねー。

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中はぎっしり、いろんなタイプの焼き菓子が。

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左からサブレ、タルト、クグロフ。

りんごのタルトに黒胡麻のタルト、ナッツのタルト、クグロフはオレンジとマロン。
クグロフはキメ細かくしっとり、だけどしっとりしすぎていないところがいい感じ。
バターでベタベタ、というか油脂が分離しているような食感だと嫌だもんね。
どれもちゃんと作っていますという味。

そして意外とと言ってはなんですが、すごく美味しかったのがサブレ。
サクッといい食感で口どけがよろしい。
バターの風味もたっぷり。独り占めなり☆

そして先週の美容院の際には、以前からずーっと買いたいと思っていた「こんぶ土居」のふりかけをいただきました。

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出汁をとったあとの昆布と鰹節をふりかけにしたもので、化学調味料は不使用だそう。
そして100%国産の材料。

これだけ聞いても充分美味しそうなんだけど、食べてみるとかなり美味。
早速発芽玄米ご飯を炊いてふりかけて食べると、昆布の噛み応えと玄米がまたよく合う。
醤油辛くないのでついついたっぷりめにふりかけてしまうのだ…

せっかくヘルシーな食べ物ですが、私にかかるとたっぷり食べてしまうので、美味しいものは困りますわ。

ということで、ツボなお土産をくれるお方というのはいらっしゃるものでございます。

姐さま、大阪手土産本でも出されてはいかがでしょうか。
# by konejal1228 | 2009-07-30 07:51 | お菓子・お茶

そして美容院へ

昨日の続き。

先週の土曜日、掃除をしていたら髪が重ーい、暑ーい。
あぁ美容院に行きたいっ!

近所に嫌になるほどたくさんの美容院があり、これでもかこれでもかというくらい新規オープンもあるが、全然行きたそうなお店がない。

うーむ、困った。
でも今日行きたい!どうしても行きたい!
そうだ!姐さまの行っていた美容室、あそこに行きたい!

なんとまぁ迷惑オンナのワタクシは土曜日の午前中という、もしかしたらぐうたらモードかもしれぬ、もしかしたらまったりタイムかもしれぬそんな時間に姐さまに美容室の電話番号を教えてください、とメール。

そんな身勝手なワタクシにちゃんと電話番号を教えてくださり、しかもー。
お茶に誘ってくださるなんて最高ですわ☆
あーメールしてよかった♪

美容室ですっきりしたあと、姐さまにメール。
そしてcafe nestでお茶。
美容院から少し行くと見たことのあるような風景。
これは「うえ町のかすてら」のご近所では!

そうなのかー、ここってこんなにいろんなお店があるのね。

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すごーく古い建物をカフェにしておられるようで、10年契約なんだそう。
ここ一帯の長屋は契約が切れると取り壊しなんだって…もったいないと思う。

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チーズケーキとクレープを迷いまくって、もうすぐ終わるというクレープのほうを。
晩柑だったっけ…?

クレープの中にはクリームたっぷり。
たまに生クリームが苦手な私ですが、すごく軽く仕上げられていて全然負担にならない。
周囲のはちみつとなんかのソース(全然覚えてない)がいいアクセントになっていて美味しい~

ちなみにケーキは自家製。
全部制覇しよう!とココロに誓うのであった(そんなん誓わんでええ?)

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コーヒーはブレンドを。¥350とリーズナブル。

あっさりとした飲みやすいもので、酸味がなくてよかった。

このあと、この界隈を案内していただきあっちこっちにいろんなお店があることに驚嘆…
っていうかこんなエエとこに住んだらカロリーオーバー必至ですことよ。

いろいろしゃべりながらてくてくお散歩。
少しの時間でしたが、とっても充実していてかなりいい土曜日になりました。
ありがとうございます(^-^)

ということで明日はお土産編。
(あーやっぱり家にネット必須!時間がない!)
# by konejal1228 | 2009-07-29 16:53 | お菓子・お茶